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最新レポート
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1. はじめに 国際評価基準審議会(IVSC)の概要については、No.80「国際評価基準審議会(IVSC)の取り組みについて」November 30, 2016で解説したところであるが、その後、注目...
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1. はじめに 平成29年度上半期における公開買付けの件数は31件でした。 今年2月に「No.83 近年における公開買付けの状況」と題して平成23年から平成28年までの6年間における公開買付け事例...
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1. はじめに 近年、海外を含むM&A取引の活発化を背景として、国際財務報告基準(以下、「IFRS」という。)等の適用企業において、M&A取引の過程で生じたのれんにつき、多額の減損が...
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はじめに 平成29年1月25日に金融庁より、「スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会」の開催についての発表がなされた。機関投資家と投資先企業との建設的な対話を目的とする日本版チュワードシップ...
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債券の利回りがマイナスとなる場合の退職給付債務等の計算:実務対応報告第34号の公表
1. はじめに 日本銀行が平成28年 1 月の金融政策決定会合にて導入した「マイナス金利政策」の影響により、その直後から国債の利回りが負の値を示す状況が続きました。昨年11月の米国大統領選挙の結果を...
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1. はじめに 平成29年における新規上場件数は平成29年4月時点で30社を超えており前年同期よりも上回る水準で推移しています(市場変更も含む)。 新規上場株式の公開価格は、ブックビルディング方式...
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1. はじめに 平成23年から平成28年までの直近6年間における上場株式の株券に対する公開買付けの件数は、平成27年を除き、年間おおむね70件前後で安定的に推移しています。 ただし、公開買付けの目...
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はじめに 企業を成長させていくためには、経営の中核となる幹部社員に企業価値の向上に対する継続的なインセンティブを持たせることが重要な課題となる。 この課題を解決するために、従来は給与以外のインセン...
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1. はじめに ~IVSとは IVSとは不動産を含む資産の評価についての国際評価基準をいい、IVSはInternational Valuation Standardsの略語である。IVSは資産評価の...
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1. はじめに 株式価値評価の手法には、事業計画を前提に将来のフリー・キャッシュフローの割引現在価値をもって事業価値とするDCF(Discounted Cash Flow)法があり、事業計画の前提次...
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(要約) No.76「最高裁によるスクイーズ・アウトに関する価格決定が示唆すること」(July 29, 2016)で解説したところであるが、最高裁はスクイーズ・アウトによる価格決定を求める裁判におい...
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はじめに 2016年1月に、日銀の金融政策決定会合にて「マイナス金利」の導入が決定され、それに伴い日本国債の利回りもマイナスの数値を示すようになってきました。 本稿では、国債(リスクフリーレート)...