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最新レポート
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1. はじめに ~IVSとは IVSとは不動産を含む資産の評価についての国際評価基準をいい、IVSはInternational Valuation Standardsの略語である。IVSは資産評価の...
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1. はじめに 株式価値評価の手法には、事業計画を前提に将来のフリー・キャッシュフローの割引現在価値をもって事業価値とするDCF(Discounted Cash Flow)法があり、事業計画の前提次...
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(要約) No.76「最高裁によるスクイーズ・アウトに関する価格決定が示唆すること」(July 29, 2016)で解説したところであるが、最高裁はスクイーズ・アウトによる価格決定を求める裁判におい...
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はじめに 2016年1月に、日銀の金融政策決定会合にて「マイナス金利」の導入が決定され、それに伴い日本国債の利回りもマイナスの数値を示すようになってきました。 本稿では、国債(リスクフリーレート)...
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最高裁によるスクイーズ・アウトに関する価格決定が示唆すること
(要約) 上場会社の非公開化の手段としてスクイーズ・アウトにより上場廃止する場合の会社法第172条第1項に基づく価格決定を求める裁判例は、相当数が蓄積されてきた。株式価値が客観的価値と期待価値により...
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ASBJによる有償ストック・オプションに関する会計処理の検討状況とIFRSとの比較等による考察(下)
(要約) 今般、企業会計基準委員会(以下、「ASBJ」という。)事務局がとりまとめた、業績条件付き有償ストック・オプションについて費用計上することが適切とする分析は、会社法上の報酬概念と会計上の報酬...
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ASBJによる有償ストック・オプションに関する会計処理の検討状況とIFRSとの比較等による考察(上)
(要約) 企業会計基準委員会(以下、「ASBJ」という。)は、いわゆる有償ストック・オプション(基本的に業績目標を行使条件として設定した新株予約権を有償で発行するもの)の発行について、発行企業が労働...
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ASBJによる有償ストック・オプションに関する会計処理の検討状況とIFRSとの比較等による考察(中)
(要約) 企業会計基準委員会(以下、「ASBJ」という。)事務局は、業績目標(業績条件)を設定した有償ストック・オプション(以下、「業績条件付き有償ストック・オプション」という。)について、ストック...
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1. はじめに 先月発表したNo.72「国カテゴリを基準とした相対リスク比率の推計」では、各国市場の株価変動性を、主として信用リスクに基づいたカテゴリ別に平均した場合、高い信用リスクに対応するカテゴ...
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1. はじめに 本シリーズでは、海外企業の資本コストの推計手法として、「相対リスク比率モデル」を過去三度にわたり取り上げてきました。すなわち、No.49「海外企業における資本コストの推計(3) –相...
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1. はじめに~ベンチャー企業の株式価値報告書の必要性と困難性 PLUTUS+ MEMBER’S REPORT No.68「経済産業省によるベンチャーエコシステムの活性化の提言」(August 31...
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公認会計士協会による「東京証券取引所インフラファンド市場におけるインフラ資産等の評価業務」の公表について
1. はじめに ~「東京証券取引所インフラファンド市場におけるインフラ資産等の評価業務」の調査研究報告の公表 平成27年8月17日に日本公認会計士協会の経営研究調査会は経営研究調査会研究報告第56号...