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【セミナー情報】2024/1/23(火)開催 2つの指針をめぐる企業買収の在り方と対象会社が直面する課題 ~「企業価値」にどう向き合うのか~
この度、2024年1月23日(火)に第8回となる弊社主催のセミナーを開催いたします。
講師として弊社ダイレクターの井上隆史とエグゼクティブ・マネジャーの宮城拓真が登壇いたします。
参加をご希望の方は以下のフォームよりお申込みください。
・参加申し込みは こちら
▼セミナー概要
開催日時:2024年1月23日(火)16:30~18:30 (16:00受付開始~18:00受付終了)
開催場所:CPASSLOUNGE(〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビル6F)
※現地開催のみとなります。
定員人数:80名(会場の都合上、定員に達した場合は受付を終了します)
参加費:無料
※撮影/録音/SNSへのアップロード等はご遠慮ください。
※同業の方、もしくは利益相反の関係にある方のご参加をお断りすることがございます。予めご了承ください。
【タイムテーブル】
16:30〜 開会挨拶
16:35~ セミナー「2つの指針をめぐる企業買収の在り方と対象会社が直面する課題」
~『企業価値』にどう向き合うのか~
18:00~ 質疑応答
18:30〜 Networking(懇親会)
※セミナー終了後、名刺交換のお時間を設けております。是非最後までご参加ください。
▼テーマ
経済産業省による「公正なM&Aの在り方に関する指針」の公表から4年が経過し、上場会社の企業買収における公正な手続きが実務として蓄積され、定着しつつあります。
上記に加えて、2023年の8月には「企業買収における行動指針」が公表され、上場会社同士の企業買収をめぐる当事者の行動の在り方に関する原則論及びベストプラクティスが提示されました。
これらの動きは、企業価値の向上につながるような望ましい買収が活発に行われる環境の構築が目指されているものです。こうした中で、指針に基づく事例の蓄積から実務に当たって参照できる案件が増えてきているものの、投資家の目も洗練されてきていることもあり、当事者に求められる対応は一層複雑化・高度化していくものと考えられます。
企業価値という概念についても、平時から適切に把握した上で経営戦略を立てていくことが、買収提案との比較検討に当たっての前提となるため、より適切な理解と検討が求められるようになります。
そこで、2つの指針に示されている特別委員会実務などの原則論やベストプラクティスを改めて振り返るとともに、共通して語られている企業価値の意味とその重要性をご案内します。
▼キャンセルについて
お席確保の関係上、当日参加できなくなりましたらご一報いただきますようお願い申し上げます。
その他、来場に際してご不明な点ございましたら、下記担当者までお問い合わせください。
お問い合わせ先はこちら
株式会社プルータス・コンサルティング 熊田
メール:kumada@plutuscon.jp
TEL:050-3647-0557
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
▼登壇者詳細
井上 隆史 < ダイレクター 公認会計士>
金融機関において、事業統括部門等で事業計画策定、予算管理等に従事。システム開発、営業部門も経験。公認会計士試験合格後にプルータス・コンサルティングに入社し、バリュエーションやFA業務を中心に担当。
宮城 拓真 < エグゼクティブ・マネジャー>
大学を卒業後、プルータス・コンサルティングに入社。上場会社同士のM&Aに対するフィナンシャル・アドバイザー業務を中心に、資本政策や組織再編に関するアドバイザリー等幅広い業務に従事。
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