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【セミナー情報】3/12(火)開催 京大CFO研究セミナー 「企業価値評価の新潮流」 〜企業買収における行動指針、同意なきM&Aや株価をめぐる訴訟、ESGと企業財務の関係性〜 開催のお知らせ
3/12(火)に開催される京大CFO研究セミナー 「企業価値評価の新潮流」
〜企業買収における行動指針、同意なきM&Aや株価をめぐる訴訟、ESGと企業財務の関係性〜
に、弊社代表取締役社長の野口 真人と常務取締役の山田 昌史が講師として登壇いたします。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
・お申し込みはこちら
● 開催概要
開催日時:2024年3月12日(火)15:00~17:15
開催方式:オンラインのみ
参加費:無料
定員:200名程度
対象者:CFO(最高財務責任者)などの企業トップ層、経営戦略、IR、財務、M&A担当者、それらを支援されている方 など
主催:京都大学経営管理大学院(プルータス・コンサルティング寄付講座)
協賛:株式会社プルータス・コンサルティング、京大オリジナル株式会社
お問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 共創アシストチーム
E-mail:event1@kyodai-original.co.jp
● カリキュラム
本講座について
日本の資本市場は、東京証券取引所の市場区分再編やPBR1倍割れ企業への改善要望、コーポレート・ガバナンスの強化など、海外を含む様々な投資家から大きな注目を集めています。
そのような中、多様化・複雑化した企業課題を克服するための経営戦略の一つとして注目が集まっているM&Aについては、経済産業省から「企業買収における行動指針」が昨年8月に公表されるとともに、同指針に従って国内大手電機メーカーが工作機械メーカーを買収するという成功事例の一方で、TOB価格に対して異議を唱える反対株主の台頭も散見され、被買収企業の公正価値の重要性が増しています。
このようなM&Aを巡る環境を踏まえ、本セミナーでは、経営管理研究部(経営管理大学院)において、バリュエーション(企業価値評価と株式価値評価)および企業価値向上の戦略手段であるM&Aなどについて専門教育と共同研究を展開している「プルータス・コンサルティング寄附講座」の成果を中心に、TOBにおける企業価値評価から同意なき買収ESG要素と財務パフォーマンスや企業価値の関係性分析まで理論と実践の側面から論じます。CFO(最高財務責任者)などの企業トップ層、経営戦略、IR、財務、M&Aを担当されている方、そのような方を支援されている方は、是非お申し込みください。
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