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【セミナー情報】10/22開催 「TOPIX残留への勝利の方程式〜2026年10月第2段階見直しを勝ち抜く資本政策とIR戦略〜」のご案内
この度、投資家目線での経営コンサルティングサービスを提供する株式会社VISTA(本社:東京都港区、代表取締役社長:アンドリュー・フィリップス)と株式会社プルータス・コンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野口 真人)は2025年10月22日(水)に「TOPIX残留への勝利の方程式〜2026年10月第2段階見直しを勝ち抜く資本政策とIR戦略〜」と題して共催セミナーを実施いたします。
● こんな方におすすめ
・ TOPIX残留を重要な経営課題と捉えている方
・ 投資家との対話を通じて企業価値を適正に評価してもらいたい方
・ 効果的な情報発信で自社の成長戦略を市場に理解してもらいたい方
・ 資本効率の向上と株主還元のバランスを見直したい方
・ 企業価値向上に向けた資本政策の全体像を再設計したい方
概要
-TOPIX残留か除外か、運命の分かれ道まで残り1年
2026年10月のTOPIX第2段階見直しまで、実質的に残された時間はわずか1年。評価基準日(2026年8月末)で基準をクリアできなければ、段階的なウェイト低減が開始され、最終的には約110兆円のパッシブマネーから投資対象外となる可能性があります。現在、TOPIX構成銘柄約2,100社が2028年7月までに約1,200社へ絞り込まれることが決定。つまり、約900社がTOPIXから除外されるリスクに直面しています。今まさに、流動性改善と企業価値向上への取り組みが、貴社の株式市場での生存を左右する重要な局面を迎えています。
本セミナーでは、TOPIX残留を実現するための資本政策とIR戦略の両面から、具体的かつ実践的なソリューションをご提案いたします。残された時間を最大限活用し、確実にTOPIX残留を勝ち取るための「勝利の方程式」をお伝えします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■詳細
日時:2025年10月22日(水) 15:00~18:00(受付開始14:30)
※申込締切日:2025年10月20日(月)
定員:50名 ※定員になり次第、受付を終了いたします。
参加費用:無料(事前申込制)
開催場所:CPASSLOUNGE(〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビル6F)
※現地開催のみとなります。
■プログラム
第1部:セミナー
講演①「資本政策で実現するTOPIX残留と企業価値向上
~資本業務提携での新株予約権の戦略的活用~」(15:00~15:40)
株式会社プルータス・コンサルティング 専務取締役 岡田 広
講演②「TOPIX残留を実現するIR戦略
~投資家を動かす3つのアプローチ~」(15:40~16:20)
株式会社VISTA 代表取締役社長 Andrew Phillips 氏
パネルディスカッション「TOPIX残留への実践ロードマップ
〜資本政策とIRの最適な組み合わせとタイミング〜」(16:20~17:00)
第2部:懇親会(17:00~18:00)
業界横断的な情報交換・ネットワーキング
■登壇者
・株式会社VISTA Andrew Phillips(アンドリュー・フィリップス) 氏
・株式会社プルータス・コンサルティング 岡田 広
■登壇者詳細
アンドリュー・フィリップス 氏<株式会社VISTA>
文部科学省国費留学生として来日し、神戸大学経済学部卒業。日本の金融市場で20年以上の経験を有する。
シティグループ証券等にて自動車セクターアナリストとして10年間活躍後、ヘッジファンドPoint72 Japan等でバイサイドアナリストとして日本株運用に従事。2024年、アバントグループにて株式会社VISTA設立、代表取締役に就任。
セルサイド・バイサイド双方の経験と海外機関投資家とのネットワークを活かし、投資家目線の実践的なIRコンサルティングを提供。
岡田 広 <株式会社プルータス・コンサルティング>
慶應義塾大学経済学部卒業。
三菱UFJ銀行(旧東京銀行)、同行ニューヨーク支店、JPモルガン・チェース銀行(旧チェース・マンハッタン銀行)、ゴールドマン・サックス証券、BNPパリバ銀行、ロイヤルバンク・オブ・スコットランドを経て現職。
ニューヨークでは、アジア通貨危機の最中、事業法人への中南米通貨などの新興国通貨についてデリバティブを活用したリスクヘッジを提案し、その後も機関投資家、事業法人などの為替・金利のデリバティブセールス業務に従事。
現在は、新株予約権、転換社債、種類株、ストック・オプション、譲渡予約権等の各種有価証券・手法の活用による戦略的な資本政策を提案している。
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