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【セミナー情報】7/9開催 「企業価値向上のためのストックオプション活用戦略 – 上場企業における人的資本・エクイティストーリーの再設計へ」のご案内
この度、投資家と上場企業を結ぶIR支援カンパニーである株式会社ウィルズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉本 光生)と株式会社プルータス・コンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野口 真人)は2025年7月9日(水)に「企業価値向上のためのストックオプション活用戦略 – 上場企業における人的資本・エクイティストーリーの再設計へ」共催ウェビナーを実施いたします。
● こんな方におすすめ
・株価向上につながる制度設計・開示方法を具体的に知りたい経営企画部・IR部門・経営戦略・人事部門の方
・ストックオプション制度を自社の資本戦略・IR戦略に組み込みたい方
・「エクイティストーリー」の構築や開示の質を高めたい方
・投資家との対話におけるストックオプション・自社株活用の最新トレンドと事例を把握したい方
ウェビナー概要
企業価値向上のための、「攻めのストックオプション戦略」のヒントをお届けします!
近年、企業価値向上のため、競争優位性の確保や事業ポートフォリオの最適化を目的としたM&Aの活発化が顕著に見られ、今後は上場企業同士など大型の統合・買収も加速していく可能性が高まっています。
しかしその一方で、「ストックオプション制度の枠組みは理解しているが、自社の経営・IR戦略にどう組み込めばいいのか分からない」という声も多く聞かれます。
本セミナーでは、ストックオプション設計の最新トレンドと実務課題、そしてIR戦略との結びつけ方を専門家が徹底解説。事例を通して実践的に学びます。
さらに、IRツールの活用により投資家との対話をどう深めるかという観点から、エクイティストーリーの開示戦略についても具体的に解説します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■詳細
日時:ライブ配信:2025年7月9日(水)12:00-13:30 ※オンライン(zoom)配信
アーカイブ配信:2025年7月10日(木)、11日(金)12:00~13:00
定員:200名 ※定員になり次第、受付を終了いたします。
参加費用:無料(事前申込制)
※下記からのお申込みでアーカイブ配信も同じURLでご視聴いただけます。
お申し込みはこちら
■プログラム
「上場企業におけるストックオプション活用の実務と最新動向」
・なぜ今、ストックオプションが注目されるのか
・ストックオプションの主な活用ケースと設計トレンド
・IR・税務・会計上のメリット・注意点
・事例紹介
・中計、ストックオプション制度などエクイティストーリーの投資家への最適な開示方法
■登壇者
・株式会社ウィルズ 伊藤 裕樹 氏
・株式会社プルータス・コンサルティング 岡田 広
■登壇者詳細
伊藤 裕樹 <株式会社ウィルズ>
2009年 西村あさひ法律事務所 入所。
2013年 株式会社ウィルズ 入社。
西村あさひ法律事務所を経て、ウィルズ入社後は、企業規模を問わず、IR分野でのコンサルテーションを実施し、経営計画の策定など経営・IR戦略を提案。
2017年からIPO担当を経て、2018年から経営企画室ディレクターとして従事。
岡田 広 <株式会社プルータス・コンサルティング>
慶應義塾大学経済学部卒業。
三菱UFJ銀行(旧東京銀行)、同行ニューヨーク支店、JPモルガン・チェース銀行(旧チェース・マンハッタン銀行)、ゴールドマン・サックス証券、BNPパリバ銀行、ロイヤルバンク・オブ・スコットランドを経て現職。
ニューヨークでは、アジア通貨危機の最中、事業法人への中南米通貨などの新興国通貨についてデリバティブを活用したリスクヘッジを提案し、その後も機関投資家、事業法人などの為替・金利のデリバティブセールス業務に従事。
現在は、新株予約権、転換社債、種類株、ストック・オプション、譲渡予約権等の各種有価証券・手法の活用による戦略的な資本政策を提案している。
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