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株式会社エニグモにおける信託型ストック・オプションの導入支援

Enigmo Inc.

2022年06月

株式会社エニグモ（東証プライム 3665）が、信託型ストック・オプションを導入するに際し、新株予約権の設計・評価を実施しました。

本新株予約権には、下記の業績条件が設定されております。

・第12回新株予約権
本新株予約権者は、2024年1月期から2032年1月期までのいずれかの事業年度において、当社の売上高が、下記(a)から(d)に記載したいずれかの条件を充たした場合、付与された本第12回新株予約権のうち、各号に掲げる割合（以下、「行使可能割合」という。）を上限として本第12回新株予約権を行使することができる。

(a) 2024年1月期から2026年1月期のいずれの事業年度において一度でも売上高が100億円を超過した場合：行
使可能割合 30％
(b) 2024年1月期から2032年1月期のいずれの事業年度において一度でも売上高が150億円を超過した場合：行
使可能割合 45％
(c) 2024年1月期から2032年1月期のいずれの事業年度において一度でも売上高が200億円を超過した場合：行
使可能割合 60％
(d) 2024年1月期から2032年1月期のいずれの事業年度において一度でも売上高が300億円を超過した場合：行
使可能割合 100％

・第13回新株予約権
本新株予約権者は、2024年1月期から2037年1月期までのいずれかの事業年度において、当社の売上高が、下記(a)または(b)に記載したいずれかの条件を充たした場合、付与された本第13回新株予約権のうち、各号に掲げる割合を上限として本第13回新株予約権を行使することができる。

(a)売上高が200億円を超過した場合：行使可能割合 30％
(b)売上高が300億円を超過した場合：行使可能割合 100％