■ トランス・コスモス株式会社によるダブルクリック株式会社の完全子会社化における株式交換比率の算定及びフェアネスオピニオンの作成
上場区分:東証1部、大証HCS
業種:サービス業
トランス・コスモス株式会社(以下「トランスコスモス」)がダブルクリック株式会社(以下「ダブルクリック」)を株式交換により完全子会社化し、その後トランスコスモスを吸収合併存続会社、ダブルクリックを吸収合併消滅会社とする吸収合併を行うに際して、ダブルクリック側の第三者算定機関として株式交換比率の算定を行いました。
ダブルクリックおよびトランスコスモスは、グループとしてのシナジーを最大化させ、両社の経営資源の成長性及び将来性を高めること、即ち企業価値を向上させることを目的として、今回の株式交換及び合併を行うことを決議しております。
株式交換を行う場合、株式を交換される側の株主は、決定された交換比率により強制的に株式を交換されるため、その交換比率の決定には公正性・妥当性・透明性が強く求められています。
トランスコスモスはダブルクリック株式の60.7%を保有する親会社であり、本件の株式交換及び合併に際しては、外形上利益相反の生じる余地がありました。そこで、公正性を担保するための措置として、当社がダブルクリックの依頼を受け、第三者算定機関として、株式交換比率を算定すると共に、当該比率が「財務的見地から公正であるかどうか」について必要な検討を行い、当該意見書を作成致しました。
プルータス・コンサルティングは第三者算定機関として、公正な価値の算定に努めております。また、公正な第三者として、意見書(フェアネスオピニオン)の作成も行っております。(2010/1/28)



